日本考古学協会第88回総会セッション「縄文社会変動の深層を探る」

2022年5月28日~29日に行われた日本考古学協会第88回総会において日本人類学会 骨考古学会共催のセッション「縄文社会変動の深層を探る」が開催されました。

日時:2022年5月29日(日)
会場:早稲田大学 戸山キャンパス

オーガナイザー:高橋龍三郎・米田穣
講演者:
高橋龍三郎:趣旨説明
1. 高橋龍三郎:縄文中期から後期の社会変動とは何だったのか
2. 太田博樹:千葉県市原市の縄文遺跡出土人骨ゲノム解析
3. 米田 穣・忍澤成視 :祇園原貝塚出土人骨における放射性炭素年代と炭素・窒素同位体分析
4. 藤田 尚:縄文人の病理学的評価
5. 池谷信之・近藤 敏・忍澤成視:南関東における縄文時代後期から晩期にかけての黒曜石流通
6. 長山明弘:関東北における縄紋時代中期後葉から末葉の土器群とその変化

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