2021年度シンポジウム 「骨考古学による縄文社会論の構築-伊川津・保美貝塚出土例を中心に-」(第19回)

第75回 日本人類学会大会

  • 共催シンポジウム開催「骨考古学による縄文社会論の構築-伊川津・保美貝塚出土例を中心に-」
  • 会場:東京大学 柏キャンパス
  • 日時:2021年10月10日(日)9:00~12:00
  • オーガナイザー:山田康弘

プログラム

  1. 山田康弘
    • 愛知県伊川津貝塚・保美貝塚における墓域の様相
  2. 米田穣、佐宗 亜衣子、近藤修、諏訪元、設楽博己、山田 康弘
    • 保美貝塚の盤状集骨の年代学的検討と個体埋葬との関係
  3. 近藤修、水嶋崇一郎、茂原信生
    • 人骨の形質からみた保美貝塚盤状集積人骨
  4. 谷畑美帆
    • 縄文時代の人骨に観察される骨膜炎について―保美貝塚出土例を中心としてー
  5. 五十嵐由里子、清水邦夫、香川幸太郎、水高将吾
    • 縄文時代の人口構造ー年齢構成と出生率ー
  6. 太田博樹、覚張隆史、和久大介、脇山由基、小金渕佳江、米田穣、近藤修、 増山禎之、山田康弘
    • 全ゲノム解析からみた伊川津貝塚出土人骨
  7. 和久大介、覚張隆史、小金渕佳江、米田穣、近藤修、増山禎之、山田康弘、太田博樹
    • 母子合葬例と想定される合葬人骨のmtDNA全配列決定
  8. 日下宗一郎、齋藤努
    • 保美・伊川津貝塚より出土した古人骨のストロンチウム同位体分析
  9. 山田康弘
    • 骨考古学と縄文社会研究

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